大人ニキビ化粧水によく含まれている成分はこれ!

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■大人ニキビ化粧水によく含まれている成分

大人ニキビ化粧水によく含まれている有効成分としては、以下のようなものが挙げられます。

イソプロピルメチルフェノール
グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)
アラントイン
ビタミンC(アスコルビン酸)またはビタミンC誘導体
フラーレン
イソフラボン
ビタミンE(トコフェロール)
ビタミンB(パントテン酸・ナイアシンアミド)

■これらの有効成分は、なぜ効くの?

さて、先ほど挙げた「大人ニキビ化粧水によく含まれている有効成分」についてですが、それぞれ、大人ニキビに対してどんな効果が期待できるのか、それを簡単にご説明しましょう。

イソプロピルメチルフェノール:アクネ菌を殺菌する
グリチルリチン酸2K:高い抗炎症作用でニキビの炎症発生を抑制する
アラントイン:高い抗炎症作用が期待できる
ビタミンCまたはビタミンC誘導体:強い抗酸化作用で角栓の酸化によるニキビ発生を抑制する
フラーレン:肌のバリア機能を高め、肌刺激によるニキビ発生を抑制する
イソフラボン:女性ホルモンと似た働きをすることによって、生理前などのホルモンバランスの乱れによるニキビ発生を抑制する
ビタミンE:ビタミンCと同じく、高い抗酸化作用がある
ビタミンB:肌のターンオーバーを活性化させ、ニキビができにくい健康な肌を作る

■注意すべき有効成分

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さて、大人ニキビ対策に使える有効成分とその作用を簡単にご説明してきましたが、それとは別に「ニキビに有効と言われているものの、注意が必要な成分」というものもありますので、ついでにご説明しておきましょう。

まずは、イオウ
イオウは殺菌力が高いため、アクネ菌の殺菌にはもってこいなのですが、「肌の乾燥を招くリスクがきわめて高い」という大きな弱点を持っています。

皮脂分泌が活発な10代のニキビ対策用としてならともかく、肌乾燥の問題が起こりやすい大人の肌には不向きと言えるでしょう。

そしてもうひとつ、サリチル酸も注意が必要です。

サリチル酸は「ターンオーバーを助ける、抗炎症作用がある」ということで、これを配合している大人ニキビ対策用化粧水も結構多いのですが、実はこの成分は「弱めのピーリング作用を持っている」という側面があります。

比較的マイルドな作用とはいえ、毎日のスキンケアでこうしたピーリング成分を使っていると「必要な角質まではがれてしまう」という事態が起こるケースも珍しくありません。ですから特に「バリア機能が弱っている」という自覚のある人は、この成分は避けたほうが無難と言えるでしょう。

■大人ニキビ対策における化粧水の重要性と役割

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さて、大人ニキビ対策において、どうして「化粧水に有効成分が入っていることが重要なのか」というと、これは、「美容液や乳液・クリームなどと比べると化粧水が一番肌になじんで浸透しやすいから」という理由が挙げられます。

いくら有効成分が配合されていても、「届くべきところまで浸透しない」という状態では、せっかくの成分の効果も役に立ちませんからね。

また、化粧水は「あとからつける他のスキンケア用品をやわらかくして浸透しやすいよう導入する」という役割も持っていますので、その点でも欠かせない存在と言えるのです。

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