大人ニキビの知っ得情報

妊娠中の顎ニキビとは?病院で薬は貰える?実際に妊婦さんに聞いてみた!

妊娠中の大人ニキビはなぜできる?早く治したい人にオススメな方法や予防法をご紹介♪

  • 妊娠してから大人ニキビができやすくなった
  • 大人ニキビは今までできたことがなかったから、どうしたらいいかわからない
  • 今まで使っていた大人ニキビ対策コスメじゃ治らなくなった

妊娠中の女性の体はとってもデリケート!食べ物の好みが変わるだけじゃなく、肌質・体質が大きく変化することもあります。
とくに口まわりに大人ニキビができて悩む人が多いとか!口元はとても目立つパーツなので、できれば早くキレイにしたいですよね。

妊婦さん50人に聞いてみた!妊娠中ニキビは増えた?皮膚科と産婦人科どっち?薬は処方される?

Q.妊娠中にニキビは増えましたか?

A.妊娠中の約90%の方がニキビが増えたそうです

Q.妊娠中のニキビはどこにできましたか?

A.約30%の方が顎(あご)やフェイスラインなどの口周り
約25%の方がおでこ
約25%の方が鼻
約14%の方が背中
約5%の方が頬・ほほ

妊娠中にニキビに悩んでいる方のほとんどが、顎やおでこなどといった顔にニキビができたそうです。

Q.妊娠中のニキビで病院へ行かれましたか?それは産婦人科ですか?皮膚科ですか?

A.産婦人科46%、皮膚科32%、病院には行かなかった22%

ニキビにお悩みの約半分の妊婦さんが産婦人科へ行かれたとのことでした。妊婦検診に相談しやすいといった点から、ニキビ治療の専門の皮膚科よりも産婦人科に行かれる方が多いようです。

アンケートに答えてくださった妊婦さんの中には、産婦人科から皮膚科に行くように紹介状が出されたという方もいらっしゃいました。

Q.妊娠中に産婦人科or皮膚科で処方されたニキビ薬はなんですか?

A.実際に妊婦さんに聞いてみた~妊娠中に皮膚科で処方されたニキビ薬・ビタミン剤・保湿クリーム一覧~

・ダラシンTゲル
・ゼビアックス
・ベピオゲル
・リンデロンVG軟膏
・クリダマイシンゲル
・アクアチアクリーム
・シナール配合錠(ビタミン剤)
・ヒルドイド(保湿クリーム)

A.実際に妊婦さんに聞いてみた~妊娠中に産婦人科で処方されたニキビ薬・ビタミン剤・保湿クリーム一覧~

・アポスティークリーム
・漢方薬の清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
・アクアチアクリーム
・ヒルドイド(保湿クリーム)

上記以外にもニキビがあまりひどくない場合は、薬の代わりにビタミン剤や保湿クリームなどを処方されている方が何人かいらっしゃいました。「妊娠中は酷くなければ薬を出さない」という方針の医師が多いようです。

妊娠中(妊娠初期から妊娠後期)に大人ニキビはなんで増える?

アンケートに答えてくださった90%の妊婦さんがニキビが増えたと答えてくださりました。では、なぜ妊娠中にニキビは増えてしまうのでしょうか?

大人ニキビは、乾燥している肌に水分を与えようと、皮脂を過剰分泌することが原因といわれています。そのほかにもストレスや季節の変わり目など環境変化に追いつかないなど、たくさんの要因がありますが、妊娠中にできやすくなるのは「ホルモンバランスの乱れ」が原因だと言われています。

妊娠中は、通常よりも女性ホルモンが多く出されています。とくに妊娠初期は「プロゲステロン」という女性ホルモンが多く分泌されるのですが、皮脂が出やすくなるのが特徴です。

  • つわりで食生活が乱れ、栄養バランスが行き届かない
  • 黄体ホルモンの影響で睡眠が上手にとれない
  • 便秘になりやすく老廃物をためやすい

こんな要素が重なることで、妊娠中は大人ニキビができやすいのです。

妊娠中に顎(あご)や口周りにニキビが増える理由って?

あごや口周りにできる大人ニキビは、ホルモンバランスの乱れや不規則な生活が原因で増えるといわれています。妊娠中のホルモンバランスの乱れは、生理前後に感じていた乱れ以上に激しくなります。

あごは顔のパーツの中でも毛穴が目立たず、汗をかかない場所!もともと皮脂の分泌量が少ないパーツなのに、妊娠中は皮脂を多く出す特徴をもつ「プロゲステロン」が活発になるため、あごからも皮脂が出るようになります。
あごはいつもより多く皮脂がでるだけで、毛穴に詰まりやすい場所!なのに肌の生まれ変わりであるターンオーバーが遅いので、大人ニキビが治りにくいのです。

皮脂が詰まりやすく大人ニキビができやすい割には、ターンオーバーが遅れるので大人ニキビは増える一方!妊娠中の肌トラブルで悩みやすいのも納得です。

妊娠初期のニキビのできる場所で胎児の性別がわかるって本当??

昔から、妊娠に関するたくさんのジンクスをよく耳にします。

  • 肌荒れをしないキレイな人は女の子
  • ママの顔がきつくなったら男の子
  • お腹のでっぱりがとがっていたら男の子

妊娠中の経過や母体の変化で、赤ちゃんの性別がわかるという話をよく聞きます。その中には「妊娠中にできる大人ニキビの場所で赤ちゃんの性別がわかる」というものも!

結論からいうと「医学的根拠はまったくありません」大人ニキビができる場所は、その人の肌のコンディションによって変わります。

「あごに大人ニキビがたくさんできた=男の子」とは言い切れないのです。
ただ妊娠中に大人ニキビができるのは、ホルモンバランスの乱れが原因なのは間違いありません。これから医学がもっと発達して、女性ホルモンや男性ホルモンのバランスの影響で、赤ちゃんの性別がわかるなんて日がもしかしたらくるかもしれませんね!

妊娠中に使わないほうがいいニキビ薬(成分)胎児に与える影響とは

妊娠中に今まで使っていたスキンケア用品が合わなくなることはよくあります。ここで気をつけたいのは「おなかの赤ちゃんに影響を与える成分がはいっていないか?」ということです。

成分によっては、赤ちゃんの成長に影響が出る場合もあります。市販薬で販売されているニキビ治療薬「ディフェリンゲル」は代表的です。

ディフェリンゲルの主成分には「アダパレン」という、ビタミンAによく似ている成分が含まれています。ビタミンAは普段ならお肌にも健康にもいい成分ですが、妊娠中・授乳中に過剰摂取すると奇形児になる可能性があると言われています。

実際にディフェリンゲルを使ったから奇形児が生まれたという報告はないですが、皮膚科・産婦人科でも使用をストップするように指導される薬の1つです。

・過去にだされた薬をそのまま使う
・ドラッグストアで使い慣れた薬を買う

肌に軽く塗るくらいであれば、赤ちゃんにそこまで影響を与えることはないといわれていますが、今まで使っていたものが必ず効くとは限りません。
ただでさえ不安定になりがちな妊娠期間に、使ってはいけない成分がはいった薬を塗ってしまったら、無事に産まれるまで心配ですよね!

妊娠中に大人ニキビを塗り薬を使ってケアしたい場合は皮膚科を受診して、妊娠中でも問題なく使える安全なものを処方してもらいましょう。

ステロイドや抗生物質って使用して大丈夫??

アトピーさんはかゆみを抑えるため、ステロイド剤を妊娠前から使っている人もいると思います。ステロイド剤は、塗り薬の場合皮膚から吸収されるのはごくわずかです。赤ちゃんには影響がないといわれていますが、まずはお医者さんに相談しましょう。

また抗生物質は、妊娠4週~7週まではもっとも影響を受けやすい時期になります。産婦人科でもだされることはありません。

  • アミノギリゴシド系
  • テトラサイクリン系
  • ニューキノロン系

上記3つの抗生物質は、妊娠中に飲むと赤ちゃんに影響が出やすいタイプです。

妊娠中期以降は、抗生物質を服用しても問題ないといわれていますが、むやみやたらと薬にたよるのはやめましょう。

薬を使わずに妊娠中の大人ニキビを治す方法とは?

大人ニキビは薬を使わなくても、日頃のスキンケアや生活習慣で十分対策できます。できてしまった大人ニキビ対策・予防に効果的な方法を3つご紹介します♪

刺激の少ないスキンケア

まずはスキンケア商品を見直しましょう。妊娠前に使用していた基礎化粧品ではなく、今の肌質をみきわめることがポイントです。
大人ニキビにあまり悩んでいなかったけど、妊娠してからでき始めたという人は、乾燥対策をするのが効果的
スキンケア商品を選ぶときは

  • 使われている原材料がナチュラルなもの
  • 無添加系コスメ(クレニジング・洗顔も含む)
  • 肌に触れる回数がすくないもの(オールインワンジェルが理想的!)

に気をつけてみましょう。素材だけでなく、肌に手を触れるだけで刺激になるので、基礎化粧品をオールインワンジェルにかえるのはかなりオススメです。

すべてのスキンケアがわずか10秒で終わるのでとってもらくちん♪赤ちゃんが生まれたら、自分の見た目・スキンケアに手間やコストをかけれなくなるので、今のうちにお気に入りの1本を探すのもいいかもしれません。
最近では、メディプラスゲルのように赤ちゃんの保湿もできるくらい優しいタイプもあるとか!保湿力も高く、大人ニキビを繰り返さない肌づくりができます。

紫外線対策

紫外線をあびると、肌細胞を破壊してメラニンをたくさん分泌させるだけでなく、乾燥肌が悪化します。バリア機能も弱くなるので、紫外線対策はしっかりしましょう。

  • 強い数値の日焼け止めではなく、弱いものを何回も塗りなおす
  • キッズタイプの日焼け止めを塗る
  • 外出するときは、日傘や帽子をわすれない

日焼け止めはこまめに塗りなおすことがポイントです。
メイクをした後は、何回も塗りなおすのは難しいので、顔にも使えるスプレータイプの日焼け止めがオススメ♪日焼け止めをつかったあとは洗顔をゆっくり、ていねいに!ホイップのような、もこもこの泡で落としましょう。

食生活

赤ちゃんの成長のためにもバランスのとれた食生活はとっても大事!つわりの時期は難しいかもしれませんが、野菜・肉・魚を中心に量を食べ過ぎないように気をつけましょう。
バランスのとれた食事は、妊娠中の課題のひとつ!体重管理にも役立ちます。産後の体型戻しや、安産効果も高いです。

  • 果物やサラダを積極的に食べる
  • 魚を食べるときは加熱する。お刺身は避ける
  • 乳製品をしっかりとる

バランスのいい食事は、美肌効果も高いです。スポーツ選手の肌がキレイなのは、しっかり運動・睡眠を取って、バランスのとれた食生活をしているからです。

妊娠中に朝野菜や果物をたっぷり入れてスムージーにしているなんてい人もいます。飲むヨーグルトや牛乳でつくると、便秘対策にもなりますよ♪
どうしてもバランスのとれた食事をとれない人は、青汁を飲むのもいいですね!最近の青汁は、抹茶風味で子供でも飲みやすいタイプのものがたくさんあります。葉酸もたっぷり含まれているのでオススメ★

【まとめ】妊娠中はスキンケアや食事を見直すいい機会

乾燥が原因で起こる大人ニキビは、ホルモンバランスが乱れることで、さらにできやすくなります。とくに妊娠中は大幅にホルモンバランスが乱れるので、大人ニキビだけでなく、体質が変わる人も多いです。

妊娠中に大人ニキビを治そうと塗り薬を使うと、赤ちゃんの成長に影響が出る成分もあります。ドラッグストアで自己判断で買ったりせず、必ず医師に処方してもらいましょう

大人ニキビは、薬じゃなくてもスキンケアや食生活の見直しで十分改善できます♪肌に刺激を与えず、美容成分のバランスがいい&カンタンにケアできちゃうオールインワンジェルはつわりがひどい時などとくにオススメ!

また自然派由来の成分をふんだんに使ってあるスキンケア、肌に優しい無添加タイプのものスキンケア商品もたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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